Harumi Wagai
脳が楽になる音読のコツ①アクセント辞典で「丹田音読」
私は今も、毎朝音読を行わなければ、心がフラフラし、頭はど~んより。 一日にできることが少なくなってしまいます。 「脳トレ」は、今やミドル・シニア世代には馴染み深いことばになっているようですが、 トレーニングができるということは、健康がベースです。 私は、脳の一部の(扁桃体と思われます)動きがまだ正常ではない状態が続いているので、トレーニングよりも脳を楽にしてあげる必要があるのです。 脳が楽になる音読のコツ① 丹田に意識を置き、後ろ腰から声を押し出すように
「単語」あるいは「1文節」をリズムよく読んでいきます。
考える脳がお休みになり、丹田にエネルギーが集まるので、
意識がはっきり!活力が湧きます。
私はこれで一日、レッツゴー状態になります。 丹田音読にぴったりなのが、アクセント辞典!!!!!!
覚えようなど考えずに、ガンガン音読します。 でも、音読すると、勝手に記憶力が高まるのです。
アクセント辞典がない方は、「詩」などを一語一語丹田で音読してみてくださいね。 よろしければ、オンライン「音読・傾聴」でご一緒いたしましょう!
今月は「名詞」に付属語が付いた場合のアクセントを音読中です。